1859年、横浜港が開港され外国との貿易がスタートしました。人とものが行き来しあう近代日本史の始まりから37年後の1896年、 私の曽祖父凌芳田は現在の横浜市山下町164番地に貿易商と両替商を営む廣信祥を設立しました。
当時、サンフランシスコなどアメリカへ出稼ぎに行った中国人は、故郷に帰る際に横浜に立ち寄って土産を買う者が多く、そうした中国人相手に米ドルと日本円との両替を行いました。当時の英語版の商工録には1903年から1922年まで、164番地に「KWANG SHUN CHEONG Exchange」と記載されており、トップページの写真は当時の廣信祥と中華街の風景です。
凌家の歴史の記録は13世紀初頭、南宋の時代に始まります。その時代から続くファミリーのネットワークの中で横浜(廣信祥)、神戸(廣泰祥)、香港(廣裕泰)、東南アジア各地で貿易活動を営みました。米、酒、ニッキ、ゴマ、鹿皮、馬皮、五倍子(黒の染料)、アンペラなど輸入、また廣裕泰がインドネシアから籐の原木の輸入と製材をし、廣信祥、廣泰祥が販売をしました。まだ明治維新から間もない頃なので当時の日本の皆様から大変喜ばれたそうです。また、清朝末期から中華民国初期に起こった世界的な船員ゼネラルストライキに際し食料品などを寄贈したりして全面バックアップを行い、1913年建国の父孫文が横浜に立ち寄った際にも資金的援助を惜しみなく行いました。
それから約130年、凌芳田がこの地に廣信祥を創業した時の強い決意の志を引継ぎ、現在も同じ場所で他社では扱わないような世界中の素敵で可愛いものやサービスを皆様にご紹介していく所存です。
今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

有限会社廣信祥 代表取締役 鈴木仲光

会社概要

会社名 有限会社 廣信祥 (KSS INC.)
住所 〒154-0016 東京都世田谷区弦巻2-3-21
設立 2003年9月
資本金 300万円
代表者 代表取締役 鈴木仲光
事業内容 海外メーカーからの洋品雑貨、婦人靴の輸入代理店業務、販売
国内メーカー、国内正規総代理店からの洋品雑貨の仕入れ、販売
URL http://www.kss-Inc.jp
店舗 アスレージャポン元町中華街店
〒231-0023 横浜市中区山下町164
主要取引先 株式会社三越伊勢丹
株式会社広島三越
株式会社松山三越
株式会社岩田屋三越
株式会社阪急阪神百貨店
株式会社そごう西武
株式会社大丸松坂屋百貨店
株式会社丸広百貨店
株式会社ジェイアール東海髙島屋
JOIA calcado,S.A.(ポルトガル)
SAMSON FRANCE(フランス)
IMAC(イタリア)
IGI&CO(イタリア)
(株)ザ・アーク
株式会社IMPEX JAPAN
取扱ブランド CLOUD footwear
ARTIKA soft
IMAC
IGI&CO
MARON BOUILLIE